登園時の健康確認について

お子さまが登園する際、ご家庭での健康状態に変化があった場合は、必ずお知らせください。
以下のような症状があった場合、登園時に職員へご報告をお願いいたします。

ご家庭で変わりはなかったでしょうか？

昨夜熱があったとか、ご家庭で怪我をしたなどの健康上に変わったことがあれば、登園時に必ずお知らせください。

• 発熱（昨夜熱があった場合も含む）
• 嘔吐・下痢
• 機嫌が悪い、元気がなく顔色が悪い
• 通院した場合の病院名、病名、症状

保育中に体調が悪くなった時には早めにお知らせいたします。全身症状を見て、熱がなくてもご連絡する場合がありますのでご了承ください。
保護者の方がすぐに対応できない場合には、園でもできる限りの対応はしたいと思っていますのでご相談ください。

友だちと遊んでも大丈夫？

病気や怪我の後に登園されるときは、医師に「保育園に通っている」ことを話し、登園してもよいかどうかを確認してください。
持病のある子どもさんは必ず入園の際にお知らせください（アレルギー、痙攣、心臓病、喘息など）

病気の種類によって多くの子どもたちにもうつります。

感染症と診断された場合には、他の子どもさんにうつりますのでお休みいただきます。
治って登園する際には、かかりつけの医師に登園の可否をおたずねください。

登園には完治証明が必要になります。必ず伝染病による登園停止をご確認くださいますようお願い申し上げます。

感染症が出た場合は、ポスターを掲示し、症状や発病期間についてお知らせをいたします。
ご心配なことがありましたらご相談ください。うつしあわないように気をつけましょう。
感染症の登園基準の表を参考にしてください。

保育所は乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。
お子さまたちが安全・快適に過ごせるよう、感染症の集団発症や流行を防ぐことが重要です。
そのため、下記の感染症にかかった際は、完治証明書または登園届の提出が必要となります。

学校保健安全法第19条における出席停止

●・・・医師による完治証明が必要。
保・・・保護者による登園届が必要。
★・・・保育園を休んだほうが良い病気。登園停止とは限りませんが、感染のまん延を防ぐためや、集団生活により症状が悪化する恐れがある場合は、個別に対応させていただきますのでご協力ください。